主婦こそ『多動力』を持とう。自分の時間を取り戻し、価値を持たせるコツとは。

多動力

今日も家事や育児をしている間に一日が終わってしまった。自分の時間が欲しい。

そうは思っていても、子どもが小さいうちは無理な話だとあきらめてしまいますよね。

でも、堀江貴文さんの『多動力』を読んだら、「自分の工夫次第なのかも!」と思えたんです。

堀江さんはひたすら自分の時間を生きています。

おもしろそうだと思ったらパッと飛びつく。飽きっぽいんだけど、飛びついたものにはひたすらハマる。毎日が新しいことでキラキラしていて、ワクワクしてしまう。

まさに「多動力」を持った人。楽しそうな生き方です。

これって主婦にもできるんでしょうか。『多動力』にはそのヒントがたくさん書かれていましたよ。

主婦が自分の時間を生きるには

『多動力』の中で、意外と例に上がっているのが『家事』なんです。

たとえば、たまに冷凍食品を使ってもいいのだという話。

キャラ弁作りに手間ひまをかけて消耗するよりも、たまに手を抜いて冷凍食品を使うことで、ストレスなく毎日お弁当を作ることができます。

全力投球して自己満足しているのは本人だけだ

キャラ弁作りがめちゃくちゃ好きで、それが自分時間だというなら、それはそれでありだと思います。

でもそうでないなら、完璧に家事をこなそうとして疲れ果ててしまうより、日々の家事をひとまず完了させていくことが大事です。

堀江さんは自分のやりたくないことを「体感時間の長いこと」と表現しています。

学生時代、嫌いな授業ってほかの授業より時間が長く感じましたよね。そういった、なんとなく長く感じる時間は、自分が嫌な時間、やりたくないことをやっている時間です。

体感時間の長いこと、やりたくないことをズバズバと自分のスケジュールからカットしていく。そうすれば、自分の時間を生きることができるのです。

自分時間を過ごすコツ

  • やらないことをしっかり決める
  • 自分のやりたいことだけを仕事として選ぶ
  • 苦手な部分、やりたくない部分は人や機械にまかせる

自分の時間に価値を与える方法

ただ、いくらやりたくないからといって、1時間2500円で家事代行サービスを受けるのは、家計のことを考えると難しいです。そこも堀江さんはズバッと指摘。

あなたの1時間が2500円より価値がないのだとしたら、この本に書いてあることを実践して、自らの価値をもう少し上げなくてはならない

2500円で家事をやってもらう=2500円で自分の時間を買うということ。その時間に価値を与えることができるか。

現実問題、2500円で自分の時間を買うには、2500円分稼がないといけません。

でも、苦手なことを人にまかせ、その分、自分の好きなことで稼ぐことができたなら、その2500円は違った価値を持ちますね。

方法は何も2500円を稼ぐだけではありません。節約してしぼりだすこともできます。

やっぱり自分でやると決めるのもいいでしょう。なんとか工夫していけば、苦手だと思っていたことが得意になったり、時短ができるようになったりするかもしれません。

無理だ無理だと思っていては何も変わらない。

けれど、自分の時間を作り出すために何ができるかを考えることで、日々の生活は少しずつ輝き出します。

自分の時間を「多動」に生きる

自分の時間ができたら、次から次へといろいろなことにハマっていくと、どんどん世界が広がっていきます。

サルのようにハマり、鳩のように飽きよ

子供ってそうですよね。一つのことに全力でハマって、飽きたら次ヘいく。集中力がないように見えて、一つひとつに対する集中力は相当なもの。

実は私はこの特質を持っています。

熱しやすく冷めやすいんだけれど、一度はまったときの熱はやばい。情報も現物も集めたくて仕方がなくて、何件も店をはしごできちゃう。

私はこの癖を、オタク気質な割に移り気で、ちょっと恥ずかしいと思っていました。

でも、恥じることはないのです。

飽きるということは、慣れて、余裕が出てきたということだ。つまり、「飽きたことノート」は「成長したことノート」だ

一つのことにハマって得た知識と経験は無駄にはならない。それを活かして次に行くことができれば。

一度ガッと集中してハマると、そのジャンルの知識はだいたい身につきます。

ある分野の専門家になるためには本を10万円買いなさい(科学史学者:板倉聖宣)

ある分野のプロになりたければその分野の本を20冊読めばよい(ロケット博士:糸川英夫)

10万円分、20冊の本を読めば専門家やプロになれる。半分の5万円分、10冊の本を読めば、そこそこの知識者になれるのではないでしょうか。

とことんハマったジャンルって、そのくらい本を読むこともあると思うんですよ。本じゃなくたって、雑誌やテレビから情報収集しますよね。

8割がた知識が身についたら次へ行く。そうすることによって、いろいろなジャンルの”そこそこの知識者”になれる。

知識や教養が身に付くと、世の中のことがよくわかるようになります。わかることが増えると、世の中の見方が変わるし、世界が広がっていきます。

主婦は子供や家族と向きあい、家庭という狭い世界で生きがち。多動力を身につければ、広い世界に飛び出すことができるのです。

「多動力」を持って若々しさを保とう

子どもは基本的に多動です。

次から次へと興味が移り、「これは何?」「あれは何?」と目をキラキラと輝かせていますよね。

大人になるにつれて、「多動性」はだんだんとなくなっていきます。

未知なるもの、新しいことに興味がなくなったとき老いが始まるのだ

うちの親もよく言っています。

「だんだんと、新しいものに興味がなくなってきた」「知らないことを調べるのは面倒」

それでも、新しいスーパーができると聞けばパッと顔が明るくなるし、最新ドラマの情報をウキウキしながら話してくれます。その瞬間、「ああ、うちの親もまだまだ若いなぁ」と感じるのです。

「多動力」を身につけることで、いつまでも若々しさを保つこともできるんですね。

『多動力』を持って自分時間を取り戻そう

「多動力」を持つことで、自分の時間が持てて、知識が増え、若々しくいられる。

興味のあることがたくさん出てきて、毎日がワクワクで満ちていく。

最初はあまりピンとこないかもしれませんが、興味があることを色々としていくうちに、アンテナの感度があがり、楽しいことをガンガン見つけられるようになっていきます。

『多動力』はところどころにある堀江節が嫌だという人もいるかもしれません。私も「いやいやいや、それはどうなの」「こんな人、目の前にいたら嫌だな」って思いました。

でも、それは堀江さんは堀江さんの時間を生きてるから。私の時間ではないから。人それぞれだから。そこは理解できなくていいし、しなくていい。

「自分の時間を過ごすとは何か」を考え直して、「自分の時間」を取り戻す工夫をする。そのヒントだけを拾えばいいのです。

育児中の主婦でもさくっと読めるので、自分時間を取り戻すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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