この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
学研あいうえおタブレットの口コミについてまとめました。
ひらがなを覚えるためのおもちゃってすごくたくさんありますよね。
- 小学校入学前にひらがなを覚えさせたいけれど、どうしたらいい?
- 自分の名前くらいは書けるようになって小学校に行きたい
- あいうえおタブレットはたくさん種類があって、どれを買えばいいのか迷う
そんなにいくつも買うものではないので、子どもに合っていて、ひらがなをしっかり覚えられるものを選びたいもの。
学研あいうえおタブレットを購入した感想を見てみると
- 2歳児でも直感的に遊べる
- 楽しみながら文字が読めるようになった
- 書き順も覚えられて長く使える
などなど、いいレビューがたくさんありました。
ボタンをタッチするだけの簡単操作+書き順まで学べるので、2歳くらいから小学2年生くらいまで長く使えるのが魅力です。
この記事では、デメリットも含め、学研遊びながらよくわかる あいうえおタブレットの口コミを詳しく解説します。
アンパンマンやトーマスなどほかのあいうえおタブレットとの違い、学研あいうえおタブレットがおすすめできる理由も合わせて紹介しますね。
↓楽しみながら文字が読めるようになるひらがな学習タブレット
学研あいうえおタブレットの口コミ
学研あいうえおタブレットの悪い口コミ
- 音が小さい
- 電池の消耗が早い
音量は4段階で調節できるものの、もともとの音量が小さめで、大きくすると音割れしてしまうという口コミが。
音声も人気キャラクターの声というわけではないので、ちょっと無機質に聞こえるようです。
でも、問題に正解すると明るい声でほめてくれますし、このくらいがちょうどいいかなという気もします。
You Tubeの解説動画で実際の声が確認できますよ。
子どもに使わせるおもちゃの電池の消耗が早いというのは、もう仕方がないかなという気がします。
しかも単三電池が2本で動かしているので、電池の容量的にさほど持たないかも。
ただ、長い時間使っていないと自動で電源がオフになるので安心です。
学研あいうえおタブレットの良い口コミ
- 小さい子でも直感的に遊べる
- 楽しみながら文字が読めるようになった
- 書き順がパネルに表示される
- 長く使える
学研あいうえおタブレットには、文字とイラストそれぞれにタッチキーがついています。
文字を押すと液晶画面に文字が表示。絵のボタンを押すと、その絵の名前を発生し、液晶パネルに言葉を表示します。
ボタンを押すだけの簡単操作なので、2歳児でも自分ひとりで遊ぶことができます。
中には一ヶ月で絵本が読めるようになったという口コミも複数ありました!
クイズでひらがなを覚える機能もあるので、楽しんで学習を進められます。
書き順がパネルに表示されるので、ひらがな・カタカナが読めるようになったら書く練習もできます。
2歳の子から小学1年生くらいまで長く遊べるんですね。
>>学研あいうえおタブレットのほかの口コミを見てみる(楽天)
学研あいうえおタブレットの特徴
書き順も覚えられる
- ひらがな・カタカナのモードを選ぶ
- ボタンを押すと液晶に文字が表示
- ボタンを続けて2回押すと書き順が表示
小学生になると、ひらがなやカタカナは書き順もしっかり覚えなければなりません。
間違った書き順で覚えて、入学後に混乱してしまう子も多いもの。
小さいうちから書き順を学べるのはうれしいです。
2~3歳のうちは文字の形だけを覚える。幼稚園の年長や小学校に入学してからは書き順を覚える。
といった形で長く遊べます。
繰り返し遊べる問題付き
- もじもんだい
- こどばもんだい
- しりとりもんだい
「もじもんだい」は、絵ボタンの1文字が問題として出題されます。
例:しんごうの『し』はどれかな?
絵を見ながら、ひらがなをしっかり覚えることができます。
「ことばもんだい」は絵ボタンの名前が出題され、順番に文字ボタンを押します。
例:『ねこ』を順番に押して答えてね
「しりとりもんだい」は絵ボタンの絵の名前を出題されるので、しりとりの形で答えます。
例:『ろうそく』の『く』で始まる言葉はどれかな? 絵を教えて答えてね。
もじもんだい、ことばもんだいは91問、しりとりもんだいは33問と充実しています。
録音再生が可能
タッチした文字を録音し、そのまま再生する機能があります。
たとえば、自分の名前を押して録音、再生してもらえば、自分の名前に使われている文字を覚えることができます。
ママやパパへのメッセージを録音して再生する子もいるんだとか。素敵ですね。
↓楽しみながら文字が読めるようになるひらがな学習タブレット
あいうえおタブレットでほかにおすすめは?
ひらがなやカタカナを覚えられるあいうえおタブレットは学研以外にも発売されています。
有名なものだとアンパンマンとトーマスですね。
ディズニーの知育玩具は、多機能なトイパッドが主力商品なので、あいうえおタブレットは発売されていません。
>>『ディズニー できた!がいっぱい ワンダートイパッド』のレビュー記事はこちら
あいうえおタブレット アンパンマン
あんぱんまんのタブレットは複数出ています。
- アンパンマン はじめてのキッズタブレット
- アンパンマン 見て!触って!学べるあいうえお カラーナビキッズタブレット
ひらがなとカタカナのほか、アルファベットの覚えられる『はじめてのキッズタブレット』。
ひらがな・カタカナだけではなく英語や数字、国旗などのデザインまで覚えられる『カラーナビキッズタブレット』です。
『カラーキッズタブレット』は液晶にカラーでアニメーションが表示され、わかりやすいです。
難点はひらがなの単語例がアンパンマンのキャラであること。
アンパンマンの知育玩具は大抵そうなのですが、「あんぱんまんの『あ』」「おむすびまんの『お』」という形で、アンパンマンのキャラクターで覚える形です。
タブレットを通して身近なものの名前を覚えられるようにしたいという場合には注意が必要です。
あいうえおタブレット トーマス
トーマスのテーマソングが流れるので、トーマス好きにはたまらないあいうえおタブレットです。
難点はカタカナや地図モードに切り替える時には、別のシートをはめ込まなければならないところ。
子どもだけでシートをはめることができないので、親の補助が必要になります。
学研あいうえおタブレットではボタンひとつでモードの切り替えができます。
学研あいうえおタブレットの口コミのまとめ
学研あいうえおタブレットの口コミを確認すると、
- 2歳児でも直感的に遊べる
- 楽しみながら文字が読めるようになった
- 書き順も覚えられて長く使える
などなど、いい口コミがたくさんありました。
ボタンをタッチするだけの簡単操作+書き順まで学べるので、2歳くらいから小学1年生くらいまで長く使えるのが魅力です。
あいうえおタブレットは、子どもが遊びながらドンドンひらがなを覚えてくれます。
幼稚園ではお手紙のやりとりをし始める子もいますし、小学校入学前にひらがなを覚えておくと入学後の勉強がスムーズです。
楽しみながら勉強を進められるタブレットを早めにひとつ持っておくといいですよ。
↓楽しみながら文字が読めるようになるひらがな学習タブレット