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娘の3歳の誕生日プレゼントに『ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ できた! がいっぱい ワンダートイパッド』をもらいました。
5歳になった今でも楽しんで遊んでくれていますし、下の子もお気に入りのおもちゃです。
が、もらったのは2016年。その後、後継機種が3つ出ています。さらに上位版でタブレットも発売。
この記事では
- ワンダートイパッド
- ワンダートイパッド2
- ドリームトイパッド
- カメラで遊んで学べる!マジックタブレット
の違いをご紹介します。
ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ できた! がいっぱいシリーズ
- ワンダートイパッド
- ドリームトイパッド
- ワンダートイパッド2
の3種類があります。
ワンダートイパッドとドリームトイパッドはアプリの数も価格も同じ。
ワンダートイパッド2はアプリやキャラクターの数が増えた最新版です。
すべての機種に3軸Gセンサーが搭載されていて、
- タッチ
- ふる
- かたむける
という操作が可能です。
ワンダートイパッドとドリームトイパッドの違い
わが家が持っているのは初代ワンダートイパッド。
対象年齢1.5歳~6歳のおもちゃで、3歳の誕生日に買いました。
2年たった今でも楽しく使っていますし、下の子は1歳頃から一緒に使っています。
『ワンダートイパッド』の次に発売された『ドリームトイパッド』。
最大の違いは「ドリームトイパッド」は女の子向けというところ。
- 本体の色はピンク
- ミニーやディズニープリンセスがメイン
- 料理や飾りつけなど、女の子向けのアプリが豊富
ワンダートイパッド | ドリームトイパッド | |
アプリ数 | 109 | 109 |
キャラクター数 | 100以上 | 100以上 |
音声数 | 200以上 | 200以上 |
価格 | 14,300円 | 14,300円 |
対象年齢 | 1.5~6歳 | 1.5~6歳 |
ワンダートイパッド | ドリームトイパッド |
はじめまして 10 | はじめまして 9 |
もののなまえ(にほんご)9 | もののなまえ(にほんご)7 |
もののなまえ(えいご)9 | もののなまえ(えいご)7 |
おえかき 13 | おえかき 16 |
おはなし 3 | おしゃれ 7 |
せいかつ 8 | クッキング 5 |
おんがく 14 | おんがく 15 |
ゲーム(かんたん)8 | ゲーム(かんたん)8 |
ゲーム(むずかしい)9 | ゲーム(むずかしい)12 |
あいうえお 11 | あいうえお 9 |
えいご 8 | えいご 6 |
すうじ 7 | すうじ 8 |
女の子向けのアプリを取り入れることで、生活習慣や学習系のアプリが減っています。
もちろん料理や飾り付けのコンテンツも知育にはなるのですが、「ワンダートイパッド」と比べると弱い印象。
女の子は本当に好きそうですよね。
ただワンダートイパッドにもクッキングや飾りつけのアプリはありますので、そちらでも十分楽しめると思います。
- 生活習慣を含め、知育効果を持たせたい
- 男女ともに持てるおもちゃがいい
女の子なら実際に商品を見せてあげて、どちらがいいか選ばせてあげてもいいと思います。
ワンダートイパッドとワンダートイパッド2との違いは?
さらに後継『ワンダートイパッド2』。
アプリの数が109⇒111種類と2種類増加。
ワンダートイパッド | ワンダートイパッド2 | |
アプリ数 | 109 | 111 |
キャラクター数 | 100以上 | 130以上 |
音声数 | 200以上 | 300以上 |
価格 | 14,300円 | 14,300円 |
対象年齢 | 1.5~6歳 | 1.5~6歳 |
ワンダートイパッド | ワンダートイパッド2 |
はじめまして 10 | はじめまして 9 |
もののなまえ(にほんご)9 | もののなまえ8 |
もののなまえ(えいご)9 | いろとかたち7 |
おえかき 13 | おえかき 16 |
おはなし 3 | おしごと 5 |
せいかつ 8 | せいかつ 8 |
おんがく 14 | おんがく 11 |
ゲーム(かんたん)8 | ゲーム(かんたん)10 |
ゲーム(むずかしい)9 | ゲーム(むずかしい)14 |
あいうえお 11 | あいうえお 11 |
えいご 8 | えいご 6 |
すうじ 7 | すうじ 9 |
お仕事体験、色・形の学習アプリなどが追加されていて、知育玩具としてグレードアップしました。
消防士さんになって火を消していくのはゲーム要素もあって楽しそうですね。
キャラクターも、子供に大人気のツムツムやカーズが増えています。
さらに後継の『カメラで遊んで学べる!マジックタブレット』
タカラトミーから出ているディズニーのタブレットシリーズの最新版は『カメラで遊んで学べる!マジックタブレット』です。
自撮りもできるカメラ機能がつきました。
アプリの数は88個とワンダートイパッドと比べると少ないですが、カメラを使ったアプリが16種類あります。
対象年齢は3歳~6歳。
ドリームトイパッドやワンダートイパッドよりも少しお兄さん・お姉さん向けですね。
誕生日やクリスマスのプレゼントにちょうどいい。
幅広く使えそうな「ワンダートイパッド」と「ドリームトイパッド」。
誕生日やクリスマスのプレゼントにちょうどいいです。
年齢としては幼稚園児にぴったりはまるかなという感じなので3歳で買うのがベスト。
対象年齢は1.5歳ではあるものの、あまり早くからタブレットを持たせるのも心配ではあります。
4歳以上だとiPadやこどもちゃれんじなど、ほかのタブレット端末を持ち始めているかもしれません。早くもNintendo Switchに手が出る子もいますよね。
3歳くらいで買うと小学校入学まで長く使えますよ。
大きさも意外とコンパクトです。ペンも後ろに収納できるのでこれひとつ持っていけば出先で使うことも可能。消音機能もあります。
値段もちょうどいいんですよね。
店頭で買うと定価の1万5千円くらいで売っていることが多いですが、Amazonや楽天なら1万3,000円程度。
時期によっては8,000~9,000円のときもあります。
すべて店頭価格は同じ、ネットではドリームトイパッドとマジックタブレットは比較的安くなっていることが多いです。
同じ値段ならアプリ数も増えた最新機種の『ワンダートイパッド2』が買い。
『カメラで遊んで学べる!マジックタブレット』もカメラがついていて楽しそうですが、アプリの数が減ってしまうのが難点です。
『ワンダートイパッド2』が一番バランスよく、男女問わず使える機種です。
私は初代ワンダートイパッドが黒と赤のミッキーカラーで気に入っています。
【補足】トイパッドシリーズを買うならアダプターも
とってもとっても楽しいおもちゃですが、電池の減りはかなりのものです。
それほど長くは遊ばせていないのですが、それでも2日で電池交換をしました。
電池の持ちが悪いのであれば、充電池を使いたいところですが、ワンダートイパッドに充電池は使ってはいけません。
充電式電池は絶対に使用しないでください。
単3アルカリ乾電池4本使用してください。
毎日毎日遊ばせていたら電池がたくさん必要になってしまいます。電池の代わりに使えるのがアダプタです。
口コミを見る限りのデメリットとしては
- アダプタがはずれやすい
- 充電ではないのでアダプタをつないだまま遊ぶ必要がある
- かたむけるゲームの時には邪魔
などがあるようですが、持っていた方がいいと思います。
ちなみに、うちは使っていてもアダプタは全然はずれたことがないです
ケーブルの長さも1.5メートルくらいあるので、操作性が落ちたとも思えない感じ。逆に長すぎて邪魔な気はしなくもない。
うちは買ってよかったです。もうアダプタなしでの生活はできない!
経済的な理由もありますが、一番の理由は面倒!
というのも、ワンダートイパッドは子ども向け玩具特有の「電池を交換するのに毎回ドライバーでネジのついたふたを開け閉めする」作業があるんです。
電池交換の手間を考えるとアダプターは必須かなと。セットで購入しておくことをおすすめします。
初代ワンダートイパッドについてはレビュー記事もありますので、参考にしてみてください。