こんまり流片付け祭りの5ステップの解説と実践記事まとめ

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私の片付けの基本は、こんまりこと近藤麻理恵さんのときめきメソッドです。

こんまり流片付け術の基本となる5ステップを解説しながら、当ブログでこんまり流片付け祭りを実践している記事をまとめてみました。

STEP1.片付いた部屋でやりたいことを妄想しよう

こんまり流片付けはマインド9割! 片付いた部屋でときめきに満ちた自分を想像してみれば

こんまり流片付け祭りでは、いきなり片付けを始めません。片付けはマインドが9割、まずは気持ちを整えていきます。

自分が片付いた部屋で何をしたいのか、理想の部屋とはどんな部屋なのかをイメージします。具体的であれば具体的であるほど効果的。

なぜそんな生活をしたいのかつきつめて考えていくことで、本当に部屋に自分が残したいものが見えてくるのです。

STEP2.理想の部屋のイメージを探してみよう

汚部屋すぎてどこから片付ければいいの? やる気を出すためにできること。

こんまりさんは理想の部屋のイメージに合う写真はスクラップしてまとめているそうです。

さきほどの「片付いた部屋をイメージする」というのもそうなのですが、理想の自分・理想の部屋をより具体的に想像しておくと、そうなるように動けるようになり、理想が実現するのです。

たまに見返すことで、かなりモチベーションもアップしますよ。

STEP3.部屋の写真を撮ってみよう

自分の部屋を客観的に知ることは大事なことです。部屋の写真を撮ると、かなりわかりやすくなります。きれいにしたつもりの場所も写真で見ると意外とごちゃついて見えたりするので、私は片付けた後にかならず写真を撮るようにしています。

片付け前の「現在の部屋」を撮影して、ビフォーアフターを確認することで、達成感を味わうこともできます。

STEP4.いつまでに、いつから片付けるか決めよう

本当は具体的に、いつまでに、いつから片付けるかは決めておくべきです。

こんまり(近藤麻理恵)さんの片付けは「一気に、短期に、完璧に」がモットー。部屋の様子をガラリと変えた衝撃でリバウンドを防ぐんです。

でも私は、このSTEPはパスしています。ゆるゆると片付けをしている理由はこちらの記事に↓
時間がなくて部屋が片付けられない初心者にもできるたったひとつのこと。

STEP5.実際に捨ててみよう

こんまり流片付け祭りでは、ものを捨てる順番が大切です。

  • 服・バッグ
  • 書類
  • 小物
  • 思い出

の順番です。

服・バッグ

服を捨てるのは子育て中こそ思い切れる! 保留品の迷いを断ち切る3つの方法。

ブランドバッグはいらない。ずっと処分できなかったコーチのバッグを捨てる決意をしました。

こんまりさんの真髄「ときめき」が一番わかりやすいのが服です。とにかく全出しして、ときめくかときめかないかで分けていきます。

服の片付けはかなりうまく進んでいて、現在70着ほど。目指せ50着で進めています。

思い出

思い出の品を捨てるのはかなり難しいこと。ときめき感度があがった最後にやるのが鉄則です。

私も片付け祭りでときめき感度があがっているのが、自分のものはかなりバンバン捨てられるようになりました。それでも、子どものものがなかなか捨てられません。

思い出の品は人によって違うので、片付けの順番を間違えると、思い出の品に邪魔されて片付けが進まないなんてことになりかねません。くわしくはこちら↓
片付けが進まない。こんまり流片付けの手順にひそむ落とし穴とは。

まだまだ片付け祭りは途中だけど

まだまだ片付けきれていないところはたくさんありますが、だんだんと進んできています。ときめきにあふれた家になるまでがんばります。

このまとめ記事は、記事が増えるごとに更新していきますので、またのぞきにきてくださいね。

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