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私の住んでいる静岡県西部は風が強いです。
洗濯物が風で飛んで行ってしまうこともしばしば。冗談ではなく布団がふっとんでくることもあります。
そんな風の強い地域民にぴったり、ハンガーキャッチをセリアで買ってきました。
- セリアのハンガーキャッチの種類
- 私が買ってきたエルフキャッチの特徴
- エルフキャッチのつけ外しのコツ
をご紹介します。
ハンガーキャッチにも種類がある
私がハンガーキャッチを買おうと思ったきっかけは、『happy-go-lucky -心地いい暮らしのコツ-』さん。
セリアの「エルフキャッチ」を紹介されていたんです。
物干し竿に取り付けて、下に空いている穴にハンガーを差し込んで使います。
ふみ
これが欲しくてお店へ行ったのですが、ハンガーキャッチは種類がいっぱい。
- ハンガーをかける方向が変えられる
- 竿と45度の角度で洗濯物がキープできる
- ハンガーの太さがなんでも大丈夫
- キャッチの強さが2倍
などなど機能がいろいろありました。
ハンガーをかける方向を変えたり、竿と45度の角度で洗濯物を干せたりするのは、向きをそろえて多くの洗濯物を干せるようにするためのものです。
ぶっちゃけどれでもいいなぁって思ったんですが、貧乏性な私は6個入りの「エルフキャッチ」を買ってきました。ほかは5個入りだったんですよ。
セリアのエルフキャッチとは
さきほども説明したとおり、物干し竿に取り付けて、下に空いている穴にハンガーを差し込んで使います。
物干し竿にガッチリ固定されるので、エルフキャッチ自体が風で動いてしまうことはありません。
取り付けることができる物干し竿のサイズは27~30mm。一般的な物干し竿の太さです。
小さな丸い部分にロープを通して使うこともできます。
つけるときには「え、小さくない? 大丈夫?」って思ったんですが、
きちんとつきました。力もいりません。
ふみ
セリアエルフキャッチの取り外し方
取り外すときには少し力がいります。
つまみがついているのですが、
つまみを上に引き上げるよりも、45度斜め下に向けると取りやすいです。
ハンガーを外した状態だと力が入りますが、なぜかハンガーをつけっぱなしで45度斜め下に回転させるとスポッと取れます。理科的な、物理の法則的な何か理由があるんでしょうか。
毎日使うのでつけっぱなしでもいいかもしれませんが、プラスチックは日に当たると劣化してしまいます。すぐにだめになってしまうおそれが。
こまめに付け外しをしていても、毎日、太陽の光を浴びていると劣化してぼろぼろになってきます。
長く使いたければこまめに外す方がいいかなぁと思います。
もろくなっていて、取ろうとしたときにバキッと割れる可能性があります。 破片が飛んで来るかもしれないので気をつけてください。 色が薄くなってきたくらいが危ないです。
取り込んでそのまま収納ができるように
いままで、洗濯物を干すときには物干し用のハンガーを使っていました。風で飛ばないようにがっちりホールドできるタイプです。
このハンガーを使っていると、そのままクローゼットにしまえません。
クローゼットでは左右に自由に動いてくれた方が使い勝手がいいです。
しかもこのハンガー、どこで買ったかも覚えてませんが色や形がクローゼットではちょっとかっこ悪い。
値段的にもキャッチ型のハンガーは少し高いのでクローゼット用にたくさん買うのはつらい。同じ値段出すなら無印良品とかでおしゃれなのが欲しい。
エルフキャッチで普通のハンガーでも風で飛んでいかないようになったので、クローゼットで使っているハンガーそのままで干せるようになりました。ズボラにはうれしい。
あとはクローゼットで使うハンガーを決めるだけです。
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風の強い地域の人におすすめ
風が強い日は出かけた先でも「うちの洗濯物、飛んでったりしてないかな……」と不安になることがあります。
ハンガーが移動して、洗濯物が全部重なっちゃってて乾いてなかったことも。
エルフキャッチを使えばそんな不安もなくなります。
ハンガーキャッチにはいろいろ種類がありますので、ぜひ自分に合ったものを試してみてください。
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